About Our Realismのジャケット写真

歌詞

甘い哀愁のフレーム

koko=tokyo

小説に

出てきそうな夜だったり

真夜中に

やけに長い夢を見たり

・・・

滑らかな手触りのシャツを

撫でてみたり 思い出したり

肌に触れて跳ねる指先を

じっと見たり 遊ばせたり

甘やかだった夜の馨りを

吸い込んだり 閉じ込めたり

いつもの朝と同じ朝食を

食べたり 笑ったり

・・・

(間奏)

(間奏)

滑らかな手触りのシャツを

撫でてみたり 思い出したり

涙こぼれたり

肌に触れて跳ねる指先を

じっと見たり 遊ばせたり

甘やかだった夜の馨りを

吸い込んだり 閉じ込めたり

いつもの朝と同じ朝食を

食べたり 笑ったり

軽装の彼が

愛を言う夢を見た

  • 作詞

    濱田浩嵩

  • 作曲

    渡邉諒

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「ここは東京である。」
痛いまでの自覚と現実はポップスたりうるか。

オーソドックスなバンドサウンドだけでなく、ビートミュージック、ホーンセクションの導入から過剰なほどのコーラスワークまで、「バンド」の枠を巨視的に捉えてポップスを追求した会心作。

これがkoko=tokyo、初のフルアルバム。

アーティスト情報

  • koko=tokyo

    "音楽が新しい価値観を"と標榜する2016.9.27に結成された三人組バンド。作曲者と作詞者が異なり、膨大な音楽的ルーツを持つ歌詞とルーツに全く囚われないメロディが合わさった新たな違和感を音楽にしている。 メンバーは全員2000年生まれで、 2000年代、2010年代を越え、2020のその先の音楽の新たな視点を模索している。

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