About Our Realismのジャケット写真

歌詞

city is (band)

koko=tokyo

街のネオンには

もう嫌気が差していて

どうにもならないよ

そんな気持ちでさ

取り敢えずいつも

行くレコード屋だ

気が付けば

愛すよりも愛されたい だとか

愛されるよりも愛したい だとか

そりゃ愛の形なんて

人それぞれだろうけど

曖昧に愛してあげて

飽きが来ない様に

思った以上にきっと短命

曖昧な月の影で

見えないくらいの

くちづけで終わろう、今年もさ

でもさ愛してくれた人は

ちゃんと愛したいよ

ありがとうってね

ありがとうってさ

(間奏)

桜の花が咲けど

そしてそれが散れど

思った以上に

変わらないだろう

遺した夢の影で

電波塔を掻き消したとしても

放った波に乗って

おまけにくちづけを一つ

ありがとうってね

ありがとうってさ

・・・

  • 作詞

    濱田浩嵩

  • 作曲

    渡邉諒

About Our Realismのジャケット写真

koko=tokyo の“city is (band)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

「ここは東京である。」
痛いまでの自覚と現実はポップスたりうるか。

オーソドックスなバンドサウンドだけでなく、ビートミュージック、ホーンセクションの導入から過剰なほどのコーラスワークまで、「バンド」の枠を巨視的に捉えてポップスを追求した会心作。

これがkoko=tokyo、初のフルアルバム。

アーティスト情報

  • koko=tokyo

    "音楽が新しい価値観を"と標榜する2016.9.27に結成された三人組バンド。作曲者と作詞者が異なり、膨大な音楽的ルーツを持つ歌詞とルーツに全く囚われないメロディが合わさった新たな違和感を音楽にしている。 メンバーは全員2000年生まれで、 2000年代、2010年代を越え、2020のその先の音楽の新たな視点を模索している。

    アーティストページへ


    koko=tokyoの他のリリース

koko=tokyo

"