歌詞

無関心行き交う大都会で 溢れる人に反比例して孤独を感じて

狭い空に逃げようとして 登ったビルの上から

見下ろす街はモザイクみたい

この世界はドットの様な 人と人が形を作ってる

独りだって思ってるのは 関わる事恐れていた

そんな僕の弱さのせい

きっかけなんてなんだっていい 自分を見てとギター鳴らすフクロウの駅

知らないうちに君がポツリ 唄う僕の目の前に

座り込んで体揺らしていた

この世界でドットのような 君と僕が今一つ繋がって

奏でるのは願いの唄 こんな出会いにもっともっと

これからも出会えるように

ちっぽけだな誰もかれも 僕と何も変わらなくて

ちっぽけだった僕の世界 どこまでも広げられる

この世界はドットのような 人と人が形を作ってる

どんな小さな僕達だって 欠けちゃいけない大切な一人

この世界はドットの様な 人と人がいつの間にか繋がって

大きな大きな世界という名の 一枚絵を描きあげている

僕らは独りじゃない