泣き虫 (Live)のジャケット写真

歌詞

泣き虫 (Live)

SEI

夢の中で君は大きな荷物をかかえてた

傘もささず雨の中ひとりで

まっくろな世界へ手を振って君が去って行くから

それが怖くて追いかけたけど手が届かなくて

目を覚ますと横で君が幸せそうに眠っていて

思わず涙が溢れた

眠る君の背中を優しく抱きしめて

離れないでって 涙声 つぶやいた

君が居ないあの日々には

戻りたくない、戻りたくないけど

君が居るとあたしどうも

泣き虫になっちゃうみたい

だから もっともっと

強くなりたい、強くなりたいから

もう泣き虫はやめなきゃ

いつかに感じたこと

”君とあたしは距離が遠すぎる”

誰よりも一番近くにいるのに

あたしが0ならば君は100より200より先にいて

それが怖くて追いかけたけど手が届かなくて

流れる星を探そう 涙の跡に似てるから

少しだけ強くなれる気がした

眠れない日々をこえ 夢で笑えるように

サヨナラの合図 いつもの帰り際

君が居ないあの街には

帰りたくない、帰りたくないけど

君を困らせたくないから

今日も笑顔で手を振るんだけど

悲しげに閉じられた扉の音を聞くと

また涙が出そうで

眠れない日々をこえ 夢で笑えるように

サヨナラの合図 いつもの帰り際

涙声 つぶやいた

君が居ないあの日々には

戻りたくない、戻りたくないけど

君が居るとあたしどうも

泣き虫になっちゃうみたい

だから もっともっと

強くなりたい、強くなりたいから

もう泣き虫はやめなきゃ

もう泣き虫はやめなきゃ

  • 作詞者

    SEI

  • 作曲者

    SEI

  • プロデューサー

    SEI

  • ボーカル

    SEI

  • ピアノ

    SEI

泣き虫 (Live)のジャケット写真

SEI の“泣き虫 (Live)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    泣き虫 (Live)

    SEI

アーティスト情報

  • SEI

    1991年6月22日生まれ。 幼少期にピアノを初め、クラシックを学んだ後ポップスへ。 16歳で本格的に作詞・作曲を初め、上手く伝えられない心の内を、不器用な言葉で歌を通して発信。 「精一杯生きていきたい、そして当たり前にそこにある幸せを見失いたくない」 をテーマに、しっとりとした、どこか悲しく優しいバラードを中心に歌うシンガーソングライター。 自分を救うための音楽が、いつしか「誰かの心に寄り添えるような音楽」になるように。

    アーティストページへ


    SEIの他のリリース
"