

冷たい夜に咲いたバラ
触れたら痛い それでもまだ
君の手を掴みたいのに
その棘が私を傷つける
近づけば近づくほどに
心は迷い 傷を重ねて
それでも君を知りたくて
闇の中へ手を伸ばす
バラの棘の様な恋
甘くて苦い 逃げられない
この胸に刺さる痛みさえ
君とならば愛しいまま
青い月が見つめてる
二人の影が揺れるだけ
言葉は無くてもわかるのに
君の瞳は遠くを見る
何度もすれ違うたび
心に棘が増えていく
だけど誰にも渡せない
この想いは真実だから
バラの棘の様な恋
深く刺さり抜けないまま
赤い涙が零れても
君を愛し続けるから
痛みさえ美しいなら
この恋はきっと運命
散りゆく花びらの中
君の名を叫んでいた
バラの棘の様な恋
儚くても守りたくて
滲む景色を抱きしめて
最後まで君を想うよ
夜が明けても消えない
この胸の傷跡ひとつ
バラの棘が教えてくれた
愛とは強さの証だと
- 作詞者
MAX4592
- 作曲者
MAX4592
- プロデューサー
MAX4592
- ミキシングエンジニア
MAX4592
- マスタリングエンジニア
MAX4592
- プログラミング
MAX4592

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薔薇の棘ような恋
MAX4592
「薔薇の棘のような恋」は、甘美でありながら痛みを伴う恋の儚さと強さを描いたバラードです。冷たい夜に咲くバラのように、触れるほどに傷つけ合いながらも、それでもなお愛し続ける想いを、情感豊かなメロディーと詩的な歌詞で表現しています。深く刺さる棘のような恋の痛みさえも、運命として受け止める強さと美しさを、ぜひ感じてください。
アーティスト情報
MAX4592
MAX4592は、AI技術と人間の感性を融合させ、新しいJ-POPの可能性を切り開くアーティスト兼プロデューサー。キャッチーでありながら実験的なサウンドを追求し、リスナーの心を掴むメロディと未来的な音響デザインが特徴。AIが生成する斬新なアイデアを取り入れつつ、感情豊かな音楽制作を行っている。 AI技術との出会いが彼のクリエイティブの方向性を大きく変えた。AIを活用したメロディやサウンドの生成を通じ、既存のJ-POPの枠を超えたユニークな作品を生み出している。
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