歌詞

She fell for love… and her light turned dark.”

“Witness the birth of the black-winged angel!”

【crowd chanting】“Fall, fall, fall!”

祈りの声が消えていく

風が頬を裂いていく

誰かの愛を信じた瞬間

翼は黒に染まった

空の果てを見上げても

もう帰る場所はない

神の微笑みも遠く

闇が私を抱いた

光の記憶が痛む

愛の温もりが刺さる

それでもこの手を離せない

あなたがいる限り

天使の羽は黒に染まる

愛の名のもとに堕ちていく

純白よりも眩しい闇で

アタシはあなたを抱く

涙が罪を洗うなら

この痛みを許そう

傷ついた心の中で

まだ光を探してる

優しさは刃のようで

触れるたび血が流れる

でもその痛みの奥に

確かに生を感じた

夜が全てを隠しても

あなたの声は残る

堕ちていくその先で

永遠を見つけた

救いはいらない

この堕落が真実

翼が焼ける音の中

笑っていた自分がいた

天使の羽は黒に染まる

愛が呪いに変わる時

あなたと共に堕ちるなら

それで構わない

闇の中で輝く

その瞳が全て

滅びの先で見つけた

偽りのない愛

光を失っても

心はまだ熱い

愛を知ったその瞬間

私は人になった

“She bleeds love, not blood — that’s her divinity!”

天使の羽は黒に染まる

でもその色は美しい

壊れても愛せるなら

この翼で飛ぼう

世界が終わる夜に

あなたの名を歌う

闇と光の狭間で

アタシは生きてる

静かに風が止んだ

黒い羽根が光った

「これが愛の形なら」

私は堕ちてよかった

“She fell… but her love made the darkness shine.”