With a bouquet of flowers Front Cover

Lyric

With a bouquet of flowers

ANG

これまで俺は

何者だったんだろう

見えてるものが

白昼夢のようで

思い出は遠く

現実が押し寄せる

また夜に溶け出した

消せなかった写真を消せた時

夏の路傍に嫌気がさした時

街角の匂いが

君を思い出させる時

心臓が痛くて

たまらないんだ

気づかないふりが

一番辛いから

見えてるものを

大事にしなくちゃ

無限に日々を繰り返さないと

いけないから

些細な情熱に幸あれ

思いが爆ぜた1秒後

何もかも投げ出し

走っていた

昨日までの約束も

憧れを叫んでいた日々も

完成までの数直線

最高速で駆け抜けてく

答えが見つかった先で

また会おう僕ら

長いようで短い日々に

感情の花束結びつけた

こべりついた思いを

剥がすように

歌える時間は

もう少ないんだ

最後の時に笑っててくれ

思いが爆ぜた1秒後

何もかも投げ出し

走っていた

昨日までの約束も

憧れを叫んでいた日々も

完成までの数直線

最高速で駆け抜けてく

答えが見つかった先で

必ずまた

欲しいと願った瞬間に

誰も想像できない世界

過去未来現在の全てを

賭ける時なんだぜ

不可能なんてないはずさ

必ず前だけを見てる

君と会えたらもう一度

馬鹿でかい声で

歌おう

ここで

ここで

  • Lyricist

    Yuta Tomizawa

  • Composer

    ANG, Yuta Tomizawa

  • Recording Engineer

    showhey

  • Mixing Engineer

    showhey

  • Mastering Engineer

    showhey

  • Guitar

    Yuta Tomizawa, Kouki Itadera

  • Bass Guitar

    Syuei Akami

  • Drums

    Koryu Miyara

  • Vocals

    Yuta Tomizawa

  • Choir

    Koryu Miyara, Kouki Itadera, Syuei Akami

With a bouquet of flowers Front Cover

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    With a bouquet of flowers

    ANG

  • 2

    tohikou

    ANG

  • 3

    hometown

    ANG

群馬発のインディーズバンドANGによる
1st-EP「幕明けの隣に花束を」
リード曲である「幕明けの隣に花束を」を筆頭に、日常の閉塞感を綴った「逃避行」、生まれ育った町の情景を彷彿とさせる「故郷」の3曲で構成されている。
ギターロックを軸に置きながら収録曲の「故郷」では、青春パンクのエッセンスを取り入れているため、ANGの新たな表情を本EPを通して感じることができる。

Artist Profile

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