幕明けの隣に花束をのジャケット写真

歌詞

故郷

ANG

今だけはキスをして

夕日の中に隠れて夜を待つ

愛してる愛してるよ

若すぎるなんて言わないで

ふらっと酔って

会いたくなる

そんな夜をまた繰り返す

いつになれば抜け出せるか

わからない

この地獄もいつかは

終わる日が来るかな

そう願いながら

ノートに書き記す

少し変わった近頃の君

特に言葉にはしないけど

初めて会った日を思い出す

街の月はデカいけど

明日は晴れそうです

楽しく過ごしてて欲しいよ

遠くの街に行くよ

君の声が聞こえないぐらい

忙しくなるよ

君のことを思い出せないぐらい

遠くの街に行くよ

君の声が聞こえないぐらい

忙しくなるよ

それでも君を愛してる

今だけはキスをして

夕日の中に隠れて夜を待つ

愛してる

愛してるよ

若すぎるなんて言わないで

少しだけ寂しがりの

あなたに何か残せるように歌う

少しクサイけど本心だよ

体には気をつけてね

俺は俺であり続けるよ

さよならで終わろう

  • 作詞者

    富澤 侑汰

  • 作曲者

    ANG, 富澤 侑汰

  • レコーディングエンジニア

    showhey

  • ミキシングエンジニア

    showhey

  • マスタリングエンジニア

    showhey

  • ギター

    富澤 侑汰, 板寺 晃輝

  • ベースギター

    赤見 秀英

  • ドラム

    宮良 高琉

  • ボーカル

    富澤 侑汰

  • 合唱 / コーラス

    宮良 高琉, 板寺 晃輝, 赤見 秀英

幕明けの隣に花束をのジャケット写真

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群馬発のインディーズバンドANGによる
1st-EP「幕明けの隣に花束を」
リード曲である「幕明けの隣に花束を」を筆頭に、日常の閉塞感を綴った「逃避行」、生まれ育った町の情景を彷彿とさせる「故郷」の3曲で構成されている。
ギターロックを軸に置きながら収録曲の「故郷」では、青春パンクのエッセンスを取り入れているため、ANGの新たな表情を本EPを通して感じることができる。

アーティスト情報

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