歌詞

ねえ私何の為に生きてるの？

ねえどうすれば楽しめるの？

そう聞いてくる君に僕は

歌ってと言った

ねえ何でみんな輝いてみえるの？

ねえ私だけ

取り残された気がするの

そう言ってくる君に僕は

歌ってと言った

窓から差し込む朝の陽ざしは

オレンジ色の温もりで君を包む

慌ただしく流れる人の波の中

昨日と同じ景色を歩く

ねえ僕は

今日も君のために生きている

ねえどうすれば

君の涙は止まるの？

そう聞いたら君は僕に

歌ってと言った

水平線に沈む夕日の陽ざしは

オレンジ色の温もりで君を包む

君が歌ってくれたあの歌を

口ずさんで歩く