Lyric

どうせできないよ お前はさ

クソな言葉 まさかお前からそれ聞くとは

好きじゃなくまだ怒りが背中押す

クラブに行く 日曜の夜

ライブさせてほしい

言えただけであった達成感

やっぱだっせえわ

かっこいいがお世辞に聴こえたとき

自信ない俺が顔を見せてた

心の狭さ 忘れさせない

一回壊れたら簡単に戻らない

誰かとじゃねえと何もできねえ

そんなやつ 俺はなりたくねえんだ

何かを得る その過程バカにされる

それでも変えるためにやるしかねえ

淡い期待 よくしてる

クズはすぐに変われねえから

クズって言うんだぜ なあ

もう終わらせなきゃな

嫌いな自分を引き連れたまま

じゃなきゃ意味なんてない

偽り築いていた日々をひたすらに増やすだけ

もう忘れんな 不幸を殺す

それがゴールじゃないと気づいた時

ダチが俺に言葉かけてくれた時

揺れる心 ありふれた言葉も

この日々になんの意味が

『意味なんて後付け』俺の歌詞かよこれさ

形変え続けるネガで悪化

違え 前よりも俺が俺が見えてる

もうさ 根元から腐ってて

歌詞書けば自分をまた嫌いになる

そこで終わんならさ笑えねえ

なあやれよ マイク持てよ なあ歌えよ

誰かにくらっていたライブは深夜

それぞれにある不幸を知る 今更な

バカだな あいつは笑いたい 俺もそう

だが 今日もまた不幸歌ってた

好きなことでもある辛い瞬間

見栄じゃなくて本音吐けよ お前さ

俺は俺 諦めのセリフじゃねえ

クソな部分受け入れなきゃ進めねえぞ おい

もう終わらせなきゃな

嫌いな自分を引き連れたまま

じゃなきゃ意味なんてない

偽り築いていた日々をひたすらに増やすだけ

もう忘れんな 不幸を殺す

それがゴールじゃないと気づいた時

ダチが俺に言葉かけてくれた時

揺れる心 ありふれた言葉も