Lyric

歩き出せば見えなくなっていく

立ち止まれば煽るよに輝く

夢と今の間に立っている

降り頻る雨の中

何処へ行けば宛なんかないけれど

何か託し息を繋いでゆく

期待捨ててアスファルトを蹴った

身軽になって見る景色

曇り空の先を

飛び越えて 届けにゆくよ

何処までも 変わらぬままの

姿が言葉が光に変わる

歩いた証が誰かの光に変わってゆく

瞬く度に流行り廃れてく

いずれ終わる運命だとしても

気づく前に回る世界だから

マイペースに描いてみるよ

深い闇の中にくるまった旋律が

リズム打った瞬間に

飛び越えて 届けにゆくよ

何処までも 変わらぬままの

姿が言葉が光に変わる

歩いた証が誰かの光に変わってゆく

変わり映えない道が続いて行く

耳を澄ます見落とさないように

揺らせ揺らせ胸の高鳴りは

合図になる浮かんだその先へ

飛び越えて 届けにゆくよ

何処までも 変わらぬままの

その声で　歌って歌って

その姿　飾って飾って