歌詞

焼きたての香り　広がる朝

小さな手仕事　誰かのために

何気ない日々に　溶け込む味わい

どこか懐かしい　やさしい味

包まれるような　ほっとする瞬間

疲れた足取り　少し軽くなって

心も体もよろこんでる

毎日食べたい幸せ酵母

プチヘルメース

いつもの景色に　少しの幸せ

ここで待ってる　その笑顔のために

静かな道に　広がる畑

風に揺れる　季節のしるし

足を止めれば　聞こえる声

育てた想いが　ここにある

古い校舎に　灯る明かり

集う人たちの　温かな時間

焼きたての香りがつなげる未来

忘れていたもの　思い出させる

あしたもこの場所で　また会える

毎日食べたい幸せ酵母

プチヘルメース

いつもの景色に　少しの幸せ

ここで待ってる　その笑顔のために

バラが咲く庭

積もった雪がきらきら光る

小さな泉から産まれた女神は

温かい物語を歌いだす

一個ずつ拾う、みんなの幸せ

パンに包むのは、この世界の未来

風に乗って届け、焼きたての香り

毎日食べたい幸せ酵母

プチヘルメース