宮古ブルー (Acoustic ver.)のジャケット写真

歌詞

宮古ブルー (Acoustic ver.)

THESTRAIGHTLINE

雨粒がやさしく街をなでた はじまり

手のひらに浮かんだ まだ知らない島へと

風が変わった朝 雲の隙間から差す光

小さな背中が 空を見上げていた

砂浜に散らばる 欠片たちのささやき

拾い集めた想いを ひもで結んで飾る

笑った顔と 南風の表情

記憶がそっと色づきはじめてた

雲を突き抜けて青がとめどなく広がる

真っ白な絨毯をくぐりぬけて見えた景色

エメラルドグリーンの水平線

濡れた足で 駆けてく 君と

波打ち際で光の粒がはじけては消えた

空に浮かんだ橋で風が歌っていたんだ

それはドライブで聴いた最高のBGM

更に君の笑える バカげた傑作のメロディ

重なり合ってループしてんだ

頬が赤らむ 17エンドの日差しで

そして鼓動は それ以上 灼きつくされて熱くなる

コバルトブルーの宝石を

見つけ出す冒険しよう

日が暮れて命のさんざめきが

夜の終わり告げた

この島で最後の夜空を見上げ

またたく星にそっとささやいた

ひそやかに夜のページをめくる

胸に閉じ込めた光 永遠に

エメラルドグリーンの水平線

波打ち際で光の粒が

帰り着いた空港のロビー

「また行きたい」って涙が溢れ

2度と同じストーリーは描けない

だからこそ胸に

だけどあえて言うよ

また行こうね

新しい旅へと

  • 作詞者

    松尾領一郎

  • 作曲者

    松尾領一郎

  • プロデューサー

    松尾領一郎

  • ギター

    松尾領一郎

  • ボーカル

    松尾領一郎

宮古ブルー (Acoustic ver.)のジャケット写真

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    宮古ブルー (Acoustic ver.)

    THESTRAIGHTLINE

宮古島で過ごした、かけがえのない旅の記憶を曲にしました。聴くたびに心が海へと還る、そんな想いを込めて作った一曲です。

アーティスト情報

STRAIGHTLINE LABEL

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