歌詞

息をする度に　瞬きする度に

これ以上近づけないくらい側にいる時

握る強さだとか　思いの強さだとか

もう手放せない事分かっている

許されたくて何度も嘘も重ねて

満ち足り欠けたりして深めていく

ただ一つの本当を守るために

今夜はこのまま二人

くだらない話で　空も飛んで

気付いた時には　夢の中

うつつも越えてしまえばいい

単純な言葉で成り立つ世界なのに

難しく考えてしまうのは

見せかけの希望や　見えもしない絶望に

ただ、抗う術になったクセ

今夜はこのまま二人

弱さも見せ合い泣かせあって

そしたら気付いた鮮やかな光があった

今夜はこのまま二人

くだらない話で空も飛んで

気付いた時には夢の中

うつつも越えてしまえばいい

うつつも越えてしまえばいい