さよなら、さよなら、ねぇ。
聞こえる?聞こえる?ねぇ。
酔いの渦、壊れても、別にいい。
運命かい?火が消える、君が消える。
物語が泣いて。
物語が終わる。
僕はそれを見てた。
ジャズでも流そうか。
歌が好きな君に。
最高の宴を…
夜に溶ける。
忘れない、忘れない、ねぇ。
届くかい?届くかい?ねぇ。
儚さと、恐ろしさ、赤い鼓動。
まどろんで、マボロシと、少し遊ぶ。
僕ができる事は。
今を生きてく事。
命を抱きながら。
君は何処へ戻る。
あたたかい故郷へ。
僕はそれを祈る。
物語が泣いて。
物語が終わる。
僕はそれを見てた。
ジャズが流れる部屋。
歌が好きな君に。
最高の宴を。
夜が溶ける。
- 作詞
ダニー井野
- 作曲
ダニー井野
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ジャズが流れる部屋
ダニー井野
今回はダニー井野の単体での演奏ではなく、新しくDonny Funk Recods(略称 DFL ダッファル)と言うレーベル名をバンド名として始動したバンド編成での初めてのリリース。
アーティスト情報
ダニー井野
高校卒業後、ただの球児だった小僧は突然唄いはじめる。 98年バンド"ボサ・ボッサーズ"結成。 デモテープがプロデューサー"S-KEN氏"の目にとまり。 なんとビックリ、小僧はソロウタイテ"Donny Fu"に変身。 99年東芝EMIより伝説のコンピレーションアルバム『SOUP UP3』に2曲参加。1曲目とラストの曲をダニーが飾る。 収録曲「いやだねえ」のプロモーションビデオがスペースシャワーで幾度も流されたりする。(パパイヤ鈴木氏出演) 同年アパートレコードよりミニアルバム『MOOR』発表。各紙で絶賛される。 その後01年同レーベルからミニアルバム『NO HIT NO RUN』発表。 このアルバムはSMAP『FLY』の作者"ノトヒサツグ氏"がプロデュースする。 しかしそれからすぐ、いろいろなもろもろに井野剛っぽく弱る… そしてダニーフーから逃げ出すのだった… そして現在の“ダニー井野”に変身。 “ダニーの唄”を今も唄い続ける。
ダニー井野の他のリリース
Donny Funk Records