1822のジャケット写真

歌詞

kowareteku

Ikeda Nantokanda

故郷の山を抜け出して

知ってる村から飛び出して

東京出てきてまともな自由を手にいれ

僕は不幸です

その踏んでしまったノミのように

意味もなく負荷も生きてます

大好きなあの子と付き合って

欲しい車も手にいれて

まともに働かなくてもメシまで食えても

僕は不幸です

僕は幸せにはなれません

生きる意味はやはりないでしょう

僕は

壊れてく

港区タワマン住んでたって

いつも楽しそうとか言われてたって

何かが足りずにケータイ見てみりゃ

もうほら僕は不幸です

僕の心は底なしの容器

空のまま満たされず生きてます

それじゃあ君は

壊れてく

僕も

壊れてく

日本も壊れてく

  • 作詞者

    Ikeda Nantokanda

  • 作曲者

    Ikeda Nantokanda

1822のジャケット写真

Ikeda Nantokanda の“kowareteku”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

初期衝動的な中に狂気と哀愁が漂う、Ikeda Nantokanda的ロックの真骨頂。

アーティスト情報

NORTH TOKYO MUSIC CLUB

"