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2022年1作品目となる「WHY-WHY」のサウンドプロデュースを手掛けたのはDAACKY本人。
レコーディングディレクションを手掛けたのは、R&Bコーラスグループ「FREAK」の活動を経て、現在は双子の兄GENKIとR&B Duoで活動しており、その他にも様々なアーティストへの楽曲提供やボーカルディレクションも手掛けている福岡拠点のYU-KI(伊藤 勇樹)。
ミックス・マスターを手掛けたのは、SKY-HIやSIRUP、Novel Coreなどのプロデュースやレコーディング、ミックスなどを手掛け、東京を拠点に活動するSHIMI from BUZZER BEATS。
レトロロジック感じるキーボードに歪んだギターリフ、ソウルフルなブラスが響き渡る爆発的且つ洗練された輝きを携えたトラックに、「何事にも理由付けしなければ成立しない不条理で鬼気迫る退屈な場所に居て自分自身を駄目にする必要は無い、既存のレッテルなどは剥がし今すぐにその場所から逃げ出せ」と、DAACKYの強いメッセージ性とシニカルな歌詞、ネオ・ソウル感じるオシャレなメロディーが共鳴し合う疾走感溢れるソウルナンバー。
DAACKY(ダーキー) 2002年生まれ、山口出身。東京拠点。 R&B/ソウルやHipHopなどのブラックミュージックに傾倒しつつ、作品ごとにジャンルレスに音楽との高い親和性を保有しており、セルフプロデュースで作詞/作曲/トラックメイクなど幅広く手掛け、自身の楽曲では時には優しく語りかけ時には芯のある強い歌詞と音像、歌声でリスナーに寄り添う。 2021年09月からのSSW再始動以降、プロデューサーやミュージシャン/ダンサーなど多方面から高い評価を受け、約半年でリリースした1st MiniAlbumでは様々なプレイリストに選出されiTunes Store・J-Popトップアルバム・アメリカでは3位を獲得するなどチャートインもするほかラジオにてウィークリーオンエアでピックアップされるなどの各所から注目を集める新進気鋭アーティスト。 またBTSやEXILEなどのライブサポートダンサーをはじめ、Novel Coreや男澤直樹などの日本のメジャーアーティストへの振り付け提供するなどダンサーやコレオグラファーとしてのキャリアを保有しておりながら、2020-2021の一年間のポップアップ期間で福岡を拠点に活動していたクリエイティブ・ダンスクルー「CRAZY BUT」では映像クリエイター兼ディレクターとしても大いに活躍。CHOREO VIDEOなどの作品を年間で30本以上展開した。 その他にも、アパレルプロデューサーとして自身のアパレルブランドにてオーナーを務めていた。さらに現在はアーティストへの楽曲提供も担当しており、既存の肩書きでは表せないジャンルレス且つ唯一無二のエッセンスを放つアーティスト、クリエイターアイコンとして活動の幅を広げている。
DAACKY