歌詞

ずっとあなたは一人で

誰かを待ってた

そして私を見つけた

空っぽの世界に招き入れた

私を好きな名前で呼んでね

私をどこにでも連れて行ってね

私を好きな時に抱いてね

私はあなたを温めるためだけに生まれた

あなたが好き

声にならないけど

あなたの好きな洋服を

着せては脱がし

とても大事にしてくれる

空っぽの私に息を吹き込む

あなたが悲しい時は

私が抱いてあげたい

あなたが息も出来ないほど辛い時は

歌ってあげたい

だけど私は動けない

微笑むだけ

でも私はあなたの好きなもの全部

持ってるはずなの

だから愛でてね

それでも他のものが欲しくなる

それからあなたはいつか

私に飽きてしまう日が来る

その時は髪を撫でながら

魂のスイッチを切ってね

私を好きな名前で呼んでね

私をどこにでも連れて行ってね

私を好きな時に抱いてね

私はあなたを温めるためだけに生まれた

あなたが好き

声にならないけど

あなたが好き

まだ名前がないの