魔法瓶のジャケット写真

歌詞

記念日

ふたりごと

空は青くて綺麗で

冷たくて

あの日と同じ匂いもしていた

きみに初めて逢った日

白いシャツにコーヒー溢して

少し恥ずかしそうに

僕を見て笑った

それが恋だと気づいて

苦しくて

何も言えなくて

何でも知りたくて

きみは僕の名前さえ知らない

まだ出会ってないだけ

少し恥ずかしそうに

僕を見て笑ってよ

きみの声はどんな味がするの?

きみの傷はもう誰かが癒したの?

きみの唇に指で触れたいよ

きみを抱いて夢を見ていたいよ…

きみが初めて僕を呼んだ

こっちに来ないでと叫んだ

きみは恥ずかしいだけでしょ?

僕もきみが好きだよ

きみの声はどんな味がするの?

きみの傷はもう僕だけが癒せるの

きみの唇は今日は白い薔薇の様

僕を抱いて優しく眠らせてよ

ただきみの声は

どうして震えてたの?

きみも僕とこうしていたいんでしょう?

きみの唇は僕を欲しいと言って

ねえ、今日はふたりの特別な日になるよ

きみを怖がらせたりしないよ…

  • 作詞

    リツコ

  • 作曲

    リツコ

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国際リモート妄想音楽ユニット「ふたりごと」のファーストアルバムです。

アーティスト情報

盲妄荘

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