Lyric

雨が頬を濡らした　sunday

誰もがまともなフリして病んでる

誰かを演じたって　わかってる

どの道　俺は俺でしかなくて

この空飛ぶにはまだ不安定

未だに　ほこりかぶった　プランA

二つとない物だけを持って

信じ抜く　俺は俺を超えていく

安いリスペクトにかけた唾

その見え透いた損得なら一昨日きな

金にならねぇ経験ばかりだが

嘘に生きてたら　ここにはいないしな

あの道端に咲いた花みたく

誰にとって特別じゃなくても

地に根を張るよう　言葉を吐く

意味などなくとも　音鳴らす夜

好きなものは都合よく変わってく

別にいいけどたまに嫌になってる

嘘や噂にまみれたこの町

正しさを問う事自体　間違い

誰かの為に生きるわけじゃないが

誰かの為にこの力を使い

雲の上じゃ雨は降らないが

この地に足をつけて生きてたいんだ

死ぬまで　いくつ叶う夢

信じたやつにだけ吹く追い風

あとはただこれに身を任せて

お前のど真ん中　突き刺すだけ

Hoodなしで語れない過去や

見てきた全て　漢の背中

逃げる場所など　はなからここにない

掲げた思いなら今も変わらない

すぐそこにあるようで掴めない

そんなものばかり追いかけていた

満たされない　何故か　心の穴

欲に従えば　はまってく罠

I wanna be ただ笑っていたい

だけど現実はうまくいかない

頭の中　浮かべた世界　未来

ヒントはいつも日常の中

わかっているのに動けない

いざと言う時に側に居てやれない

散々だった朝に晴れた空

腐っても無駄　言われた気がした

こんな俺に差し伸べてくれた手

数じゃない　そこにある思いの全て

勝手なのは承知の上

背負える分だけ　それが今の答え