歌詞

すれ違う。僕たちは

恐怖の年を重ねてもそれなりに

未だ聴くこの曲は

確かに過ごした日々の証拠だな

あの頃の僕たちは

夜ごといつもの場所へと集まって

同じ夢追いかけて

走ったり　でもほとんど遊んだり

永遠のように

感じた日々だったけれど

本当はとても短いみたいだ

けれど死ぬまで

忘れはしないこの日々を

勇気を出して青春と呼ぼうかな

そして歩いていく　お前と違う道を

そこで出会っていく誰かと

繰り返す青春を

仕事もしなくて

家に帰らない日ばかりで

親には心配かけたけれど

他のことなど

気にもならなかった日々を

照れるけど青春と呼ぼうかな

そして歩いていく

お前と違う道を

そこで出会っていく誰かと

繰り返す青春を

そして歩いていく

今でもあの時の歌を

こうして歌って！

変わらないんだと

笑って生きていくよ