Lyric

ときめきを空に 映し出してみた

その光を星と呼ぼう

見つめてるだけ なのにドキドキしてる

この感情は恋心なのかな？

ゆらゆら移る 手のひらサイズの

その光を君と呼ぼう

笑ってるだけ なのにキラキラしてる

この感動は 白い記憶に色づいてる

触れたくても触れられないのは

手を伸ばすたびに消えてしまうから

遠ざかるほど輝いて　見えてしまうのは

寒さのせいにして　一歩進め

溢れた愛をすくって　空にふわっと舞い込んで

特別な日 願い込めて 途切れないように

瞬く星 眺めた 君と探したメロディー

奏でた音が好きを語ってる

本当はこんなはずじゃなくて

ちゃんと目と目を合わせて

好きって言えたならいいのにな

雪が舞い揺らいだリズムが

ちょっと足りない光で支え合ってる

遠ざかるほど輝いて　見えてしまうの

星みたいって笑い合って　一歩進め

届けた愛を握って

空にふわっと舞い込んで

光る街に 魔法かけて 白くなっていく

瞬く星 眺めた 君と集めたメモリー

奏でた音は君を想ってる

雪がふわっと踊って　空に2人が写って

特別な日 だとしても 変わらないから

心はひとつに重なって　星の彼方に 飛んでって

君の元まで

溢れた愛をすくって　空にふわっと舞い込んで

特別な日 願い込めて 途切れないように

瞬く星 眺めた 君と探したメロディー

奏でた音が好きを語ってる

この瞬間が永遠に

変わるなら何もいらないよ

真っ直ぐ君に伝えなきゃな