舌鼓Xのジャケット写真

歌詞

すぐそこ→あけぼの↑ (Eae Jay Remix)

HUNGER

このままでいいよなんて 誰も思っちゃいないよ

よっしゃ来いで 根を上げず ずっとやって来きたこと

好きこその賜物は 闇夜なんて超えて

そこら掻き鳴らせアリモノ そぐそこにあけぼの

もたらすあけぼの こっからだな

喉奥からす 長閑にやらあ 高らか飛ばす

どこにでもいるよな輩 もぬけの殻かな

誉れ高い ハナから絡みが尋常ならざり

はにかみ笑う 浮いたぼた餅

棚から神から計らいかな 開かないふすまに

躍起になるよりキャッキャっと百鬼 宴

ちゃっちゃと始める FLAG立てりゃ不乱に

プランニング 不落でも砕くテク

SCRAMBLE 舌巻いて組み上げるSCRAP

新たな何かに発する担

鎌をかけたくなくて 頂へ行きたくて

膝かけてきた栗毛 広い世の中で度胸試し

秘境歩くようによく聴きよく拾い読んだもんだけで

成長した 歌うド阿呆 見聞録がリズムを拿捕

最初で最後 組み合わせ LETHAL WEAPON

相性は博打 太鼓と達人 WILD BUNCH

次から次へと渡す引導だ 暴れ太鼓上

灯りが見たいだけ 暗雲裂け 真夏の祭さ

踊らにゃ損 ご一緒にどう?

  • 作詞

    HUNGER

  • 作曲

    EL TOBO

舌鼓Xのジャケット写真

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和太鼓×ラップ「舌鼓」が打ち込み回帰?!ヒップホッププロデューサー/ビートメイカー陣による逆輸出リミックス!
あえて"ドラムじゃなく太鼓を選んだ”HUNGERのセカンドソロアルバム「舌鼓」。ヒップホップビートに戻すと果たしてどうなる?!そんな誰もが気になる(?)であろうお題に7名の敏腕プロデューサー/ビートメイカーが真正面から応えた。日本伝統的な音色、変則的で迫力のある太鼓の響きから、現在世界で最も影響を与えるジャンルとなったヒップホップビート、規則的なループの美学へ。オリジナル⇄リミックスという形式は作品を違う角度で楽しむことは30年以上クラブミュージックシーンで定着してきたが、今回のそれは作品の聴こえ以上に、壮大なヒントが隠されているに違いない。

アーティスト情報

  • HUNGER

    HUNGER (ハンガー) 仙台拠点のヒップホップユニット”GAGLE”のMC。雪国育ち。ラップの可能性をハングリーに追求する北の異端児。ライブを軸にした粘り強い活動で着実に信頼を獲得。日本のヒップホップクラシックとの呼び声が高い「雪ノ革命」「屍を越えて」etc… 名曲を生み出した。2016年には旅とセッションをコンセプトとしたアルバム「SUGOROKU」をリリース。近年はラジオ番組のMC、審査員などマルチな活動でヒップホップカルチャーの普及に貢献。2003年より「松竹梅レコーズ」を主宰。地元仙台のアーティストの音源制作や海外のアーティストとの連携プロジェクト。現在まで100作品以上リリースしている。2020年夏「和太鼓とラップ」をコンセプトに制作したセカンドアルバム「舌鼓」をリリース。

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