さあ爆ぜな 始まるカーニバル
先入観は割るべくやる 問う是非 飛ばす火の粉 ボン
ラップして4の5の まずは口火きる お見知り置きを
次へと導く詩 決意表現 火起こしを
未知の陸奥の 悲喜のこもごもの 危機 狼煙上げる
生き残りかけて KEEPする高み
気分の高鳴りを 君の中にも
聞き耳立てて くれてありがとう
わかってくれてる 俺がやること
ただの火遊びじゃ済まないこと
タカが外れてく 戦いが幕開く
太鼓が知らす
RAPすりゃ場が荒れる
てな感じで 心が咽ぶ
静かに弾ける 思い焦がれ熱中
火中の栗のように 爆ぜる
弾け散る
どんと踊れ 一心不乱で浴びせる 火元は喉へ
怒涛 問答無用で 元戻れない 誰も応答ないような状況だ
音の鳴る方へ 一瞬で飛び火 閃くまま 録り落とし
不敵 笑みになる 火照る体に
疼くままでゆく 乾燥した大地 歩む
赤く吹き出す血 心拍数 上がる
情熱は博打 狂う太陽達 非難轟々
俺はどんな音でも鉄板でかます
空前絶後の土俵上がり 瞬発力見せるよ
不慮で事故っていく 足掻く金網の上 かなぐり捨て
赤く滾る 直火 ハマグリのように
パッ 爆ぜる
- 作詞
HUNGER
- 作曲
6th Generation
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
わ道 (DJ Mitsu the Beats Remix)
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- 3
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- ⚫︎
爆ぜる。 (6th Generation Remix)
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HUNGER
和太鼓×ラップ「舌鼓」が打ち込み回帰?!ヒップホッププロデューサー/ビートメイカー陣による逆輸出リミックス!
あえて"ドラムじゃなく太鼓を選んだ”HUNGERのセカンドソロアルバム「舌鼓」。ヒップホップビートに戻すと果たしてどうなる?!そんな誰もが気になる(?)であろうお題に7名の敏腕プロデューサー/ビートメイカーが真正面から応えた。日本伝統的な音色、変則的で迫力のある太鼓の響きから、現在世界で最も影響を与えるジャンルとなったヒップホップビート、規則的なループの美学へ。オリジナル⇄リミックスという形式は作品を違う角度で楽しむことは30年以上クラブミュージックシーンで定着してきたが、今回のそれは作品の聴こえ以上に、壮大なヒントが隠されているに違いない。
アーティスト情報
HUNGER
HUNGER (ハンガー) 仙台拠点のヒップホップユニット”GAGLE”のMC。雪国育ち。ラップの可能性をハングリーに追求する北の異端児。ライブを軸にした粘り強い活動で着実に信頼を獲得。日本のヒップホップクラシックとの呼び声が高い「雪ノ革命」「屍を越えて」etc… 名曲を生み出した。2016年には旅とセッションをコンセプトとしたアルバム「SUGOROKU」をリリース。近年はラジオ番組のMC、審査員などマルチな活動でヒップホップカルチャーの普及に貢献。2003年より「松竹梅レコーズ」を主宰。地元仙台のアーティストの音源制作や海外のアーティストとの連携プロジェクト。現在まで100作品以上リリースしている。2020年夏「和太鼓とラップ」をコンセプトに制作したセカンドアルバム「舌鼓」をリリース。
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松竹梅レコーズ