暗雲が覆うこの国の先
ビルの谷間には奈落の闇
だからこそ余計に共感する
君の屈せざる魂に
現実とやらに打ちのめされ
血を流そうと
涙の彼方に更に山あり谷あり
恐れず立ち向かうための準備
直向きな姿勢で
君自身運命の支配者であれ
誇るべきもの求めるなら
自分に真っ直ぐにやり通せ
4分の1屈む姿勢で
休まず動き続けるなら
開けてくる視界が
やってくる新たな時代が
今が分かれ目
分け目
やれねえ訳ねえ
立ち向かえ定め
負けねえ
今が分かれ目
今が分かれ目
真っ白に点
真っ赤な円
共に立ち向かってく
いつ何時でも厭わない
歴代最強 立ち向かう
留まる それも選択
でも目の前には広がるパノラマ
見逃せない 常に変わってく 分水嶺
今が分かれ目 普遍性 地の部分
あとは学んでしっかり肉付ける MOVE ON
転がる意志 勘働き 一縷の望みでつける道筋
半ば未遂でも きっと誰かの襷
それまであの手この手 拱いて残す爪痕
全てを賭け 覚悟決めたものに
桜 花びらは舞い降りる
- 作詞
HUNGER
- 作曲
EL TOBO
HUNGER の“分水嶺 (EL TOBO Remix)”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
わ道 (DJ Mitsu the Beats Remix)
HUNGER
- 2
わ道 (EL TOBO Remix)
HUNGER
- 3
すぐそこ→あけぼの↑ (Eae Jay Remix)
HUNGER
- 4
爆ぜる。 (6th Generation Remix)
HUNGER
- 5
もがくものたち (grooveman Spot Remix)
HUNGER
- 6
もがくものたち (EL TOBO Remix)
HUNGER
- ⚫︎
分水嶺 (EL TOBO Remix)
HUNGER
- 8
↑祭↑ (EL TOBO Remix)
HUNGER
- 9
囚われの向こう (Monkey_sequence.19 Remix)
HUNGER
- 10
囚われの向こう (Steven's Remix)
HUNGER
和太鼓×ラップ「舌鼓」が打ち込み回帰?!ヒップホッププロデューサー/ビートメイカー陣による逆輸出リミックス!
あえて"ドラムじゃなく太鼓を選んだ”HUNGERのセカンドソロアルバム「舌鼓」。ヒップホップビートに戻すと果たしてどうなる?!そんな誰もが気になる(?)であろうお題に7名の敏腕プロデューサー/ビートメイカーが真正面から応えた。日本伝統的な音色、変則的で迫力のある太鼓の響きから、現在世界で最も影響を与えるジャンルとなったヒップホップビート、規則的なループの美学へ。オリジナル⇄リミックスという形式は作品を違う角度で楽しむことは30年以上クラブミュージックシーンで定着してきたが、今回のそれは作品の聴こえ以上に、壮大なヒントが隠されているに違いない。
アーティスト情報
HUNGER
HUNGER (ハンガー) 仙台拠点のヒップホップユニット”GAGLE”のMC。雪国育ち。ラップの可能性をハングリーに追求する北の異端児。ライブを軸にした粘り強い活動で着実に信頼を獲得。日本のヒップホップクラシックとの呼び声が高い「雪ノ革命」「屍を越えて」etc… 名曲を生み出した。2016年には旅とセッションをコンセプトとしたアルバム「SUGOROKU」をリリース。近年はラジオ番組のMC、審査員などマルチな活動でヒップホップカルチャーの普及に貢献。2003年より「松竹梅レコーズ」を主宰。地元仙台のアーティストの音源制作や海外のアーティストとの連携プロジェクト。現在まで100作品以上リリースしている。2020年夏「和太鼓とラップ」をコンセプトに制作したセカンドアルバム「舌鼓」をリリース。
HUNGERの他のリリース
松竹梅レコーズ