俺は呪われてる 喉から出る手 追われてる
能書たれてる 右脳で掃き溜めてる
向こうから来るHEARTに溺れるな 行こう
囚われの向こう 途方もない壮大なるBIG WALL
行けるかどうか
頭口だけを頼り DOPE BEATS浴び燦々
阿鼻叫喚 内々ではワクワクTIME
THRILL MANIA ただのFUN 佇まない
ただならないから 傾かない看板 見つからない塩梅
安定さす 精査し入念 黙々とリハーサル
そう簡単にはしくじらない 始まれば呆気がない
のっけから暮れる まで 荒ぶって
あらゆる手 捻り出して 手に入れる
昂らないはずがないが
押さえつける 平然 畳み掛ける 経験
時に仇になる つけ髭にハサミ入れて万全
実行するときはいつも心技体が整って
いいポジショニング録りしてる 良い拮抗
導く方程式 緻密な計算式 行けると踏んだ
FREE RIDER 向こう見ずと思われがちだが
LIMITTER 外す空手KICKできれば
実感できるのさ この肉体の奥に眠る力が
賭けてく 全て心 実行できる 日々没頭MISSION
君と近づく ピント合わし 読みが甘く遭難
行き止まりそうな時には 目を閉じ探るROUTE
今夜はやばそうだ 行くのも戻るのも困難 舞台が荒れている
FOOTWORK 軽く力 地から吸い上げる
四苦八苦 危機感 胃がキリキリ舞う SICKさ
残すIMPACT 弁と仕草 絶えずジグザグなゴーサイン出す
替えが効かない この先に一体 何が起きるのかな
なんやら この界隈は そう簡単にはさせなかったBYE BYE
残した俺という存在 愛ゆえの奪い合いばかりだった
あの頃から何も変わらないなら
残ってる?俺の取り分は
ある地点まで行ったらもう戻れない
到達しなければやり甲斐がない
張り合いが無いRAPPERは虎の威 借りた
何だかって槍以外でも簡単に倒れちゃうんだ
挑まなきゃだ 固まるな カタパルト
止まることなかれ 身から出るもの全て
賭けに出るトトカルチョ
デカく出る不確定 要素消し 願掛けるように
負荷かけて 跳ね返る 富嶽百景
荒れる荒れる うだつあげる 何度だってBACK AGAIN
吐きつけるRAP GAME
たらればから 型破る 片手間では出来ないCATALYST
頭に林檎のせて ウイリー走行 上へ上へGO
ONE SHOT CHALLENGE 俺がHUNGER
- 作詞
HUNGER
- 作曲
Monkey_sequence.19
HUNGER の“囚われの向こう (Monkey_sequence.19 Remix)”を
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ストリーミング / ダウンロード
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わ道 (DJ Mitsu the Beats Remix)
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わ道 (EL TOBO Remix)
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- 3
すぐそこ→あけぼの↑ (Eae Jay Remix)
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爆ぜる。 (6th Generation Remix)
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- ⚫︎
囚われの向こう (Monkey_sequence.19 Remix)
HUNGER
- 10
囚われの向こう (Steven's Remix)
HUNGER
和太鼓×ラップ「舌鼓」が打ち込み回帰?!ヒップホッププロデューサー/ビートメイカー陣による逆輸出リミックス!
あえて"ドラムじゃなく太鼓を選んだ”HUNGERのセカンドソロアルバム「舌鼓」。ヒップホップビートに戻すと果たしてどうなる?!そんな誰もが気になる(?)であろうお題に7名の敏腕プロデューサー/ビートメイカーが真正面から応えた。日本伝統的な音色、変則的で迫力のある太鼓の響きから、現在世界で最も影響を与えるジャンルとなったヒップホップビート、規則的なループの美学へ。オリジナル⇄リミックスという形式は作品を違う角度で楽しむことは30年以上クラブミュージックシーンで定着してきたが、今回のそれは作品の聴こえ以上に、壮大なヒントが隠されているに違いない。
アーティスト情報
HUNGER
HUNGER (ハンガー) 仙台拠点のヒップホップユニット”GAGLE”のMC。雪国育ち。ラップの可能性をハングリーに追求する北の異端児。ライブを軸にした粘り強い活動で着実に信頼を獲得。日本のヒップホップクラシックとの呼び声が高い「雪ノ革命」「屍を越えて」etc… 名曲を生み出した。2016年には旅とセッションをコンセプトとしたアルバム「SUGOROKU」をリリース。近年はラジオ番組のMC、審査員などマルチな活動でヒップホップカルチャーの普及に貢献。2003年より「松竹梅レコーズ」を主宰。地元仙台のアーティストの音源制作や海外のアーティストとの連携プロジェクト。現在まで100作品以上リリースしている。2020年夏「和太鼓とラップ」をコンセプトに制作したセカンドアルバム「舌鼓」をリリース。
HUNGERの他のリリース
松竹梅レコーズ