Lyric

弾け飛んだスネア 開幕の銅鑼

縛り上げてみせる 屏風の虎

継続は雨垂れ 穿つモノリス

鳴かずとも首振らすホトトギス

闇鍋のようなインプットから提供

蔵出しのリリック

一言一句 逃さずピック

差が出る合金とプラスチック

ある日 急に始まった旅の岐路

出会った物好きたちとバースを披露

冷静に判断 まるで事後

初志貫徹 心はトーシロ

生成AIが生み出すレプリカじゃない

こちとら生身 赤い血が吹き出し

散る肉片 スプラッター

常識の外側 焚く発煙筒

止まる暇ない 継ぎ足す燃料

GとPの名 刻む年表

街の喧騒 身に纏う

常識の外側 焚く発煙筒

止まる暇ない 継ぎ足す燃料

GとPの名 刻む年表

街の喧騒 身に纏う

俺がPALだぜ まずはご挨拶

即まずカマス パズルのピースのようにハマる

北国HIPHOP 声を出し枯らす

光が差す方 すぐ罠に掛かる

BeatsはTO-SHIRO これがSoul to Soul

Skillを披露 自問自答

GOSPOと鳴らす鐘 いつかのPain

その日暮らしの金 なんて要らねえ

叩く埃 持ってるぜ誇り 俺は仕事人

Spitは未だにDope Beats

混じる運命もこの手の中に手繰り寄せる

青く光る火の鳥

だって俺ら GrooveをStockする仲だぜ

Ruffに生きたいね

目指すとこはいつだって一緒

いつか話そう Life is HIPHOP

常識の外側 焚く発煙筒

止まる暇ない 継ぎ足す燃料

GとPの名 刻む年表

街の喧騒 身に纏う

常識の外側 焚く発煙筒

止まる暇ない 継ぎ足す燃料

GとPの名 刻む年表

街の喧騒 身に纏う

譲れないモノ 1つ見つけ

脇目を振らずに磨き続ける

熱を帯びる摩擦 その先へ

鈍い光沢で夜を照らせ

最短距離で穴開けるリーチ

上げる期待値 北の大地

結んだ縁が止めさせないペン

段落を跨いで 音の鳴る方へ