歌詞

夜を歩く暗闇の中今日も

「明日になれば照らされる」なんて

そんな今日を過ごし昨日に変わって

神様はいじわるするものだ

後悔なんてさ別にないけど

でも大事なものもない

見せかけの希望ですら

この手をすり抜けて落ちていくんだ

何度でも何度でも裏切られてさ

それでも生にしがみついて

最期には生きる意味見つけたいね

一等星のようにはなれないのはわかってるんだ

大人になって自由が増え

その分不自由が見え

言葉を隠して心を隠して

分かり合うことも諦めてさ

思い出す景色なんてないけど

でも振り返るのはなぜ？

どん底の絶望ですら

今では少し感謝してんだ

案外さ存外さ悪くはないから

その絶望を走り抜けて

最期には生きる意味見つけたいね

夜はいつしも君の敵ではない

暗い部屋に独り寂しく

耽る明ける

何度何度も向きあってみればいい

そんなに焦るなよ

誰からも愛されてない

そんなわけはない どこかにあるんだ

少し先もっと先 まだ見えなくても

まだまだ生にしがみついて

最期には生きる意味見つけたいね

大事なものは時間がかかるものさ