Sette Mariのジャケット写真

歌詞

そっと

Sette Mari

なんで どうして

どうしよ そうか

一つ一つ 越えてゆく

ここにいなさい

もうちょっとだけさ

そんな声が聞こえた気がしていた

あの日降り立った大地はただ広くて

今も変わらず輝く帰る場所

この胸にずっと

高く 低く

飛んでもっと

そして私 どこへゆくの

遠いと思ってた

本当は近かった

もう大丈夫 想いがそこにあれば

あの日見上げた空はただ大きくて

今も変わらず輝く帰る場所

優しくそっと

いつまでもそのまま

色褪せることなく

この胸でずっと

あの日逃げ出したかった

ただ弱くて

今は 切なく恋しい

気づいたから

あの日見上げた空はただ広くて

今も変わらず輝く帰る場所

この胸にずっと

  • 作詞者

    本田 七海

  • 作曲者

    石谷 威

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アーティスト情報

  • Sette Mari

    魂を震わせる歌声とギターが描く、唯一無二の音楽。 Sette Mari(セッテ・マーリ)は、ポップスとロックを基盤に、情熱と切なさを込めた楽曲を奏でるデュオ。オリジナルを中心にしながらもカバー曲も取り入れ、幅広い表現でリスナーの心を揺さぶり続けている。 2014年3月、ロサンゼルスで結成。アコースティックの洋楽カバーからスタートし、同年7月にはフルバンド編成でのオリジナルパフォーマンスを開始。House Of BluesやThe Viper Roomといった老舗ライブハウスにも出演し、現地の観客を魅了した。2015年に日本へ拠点を移し、池袋LIVE INN ROSAでの初ライブとともに自主制作盤『Sette Mari -EP1-』を発表。翌2016年には1stシングル『Mother』をリリースし、豊洲あみゅ博やグアムのGUAM SUMMER BEACH FESTなど国内外のステージにも立った。 その後も都内を中心に活動を展開。渋谷のイタリアンレストランLa Boheme Qualitaでの定期演奏、さらには舞台への楽曲提供など、ライブハウスにとどまらない幅広いシーンで音楽を届けてきた。 活動10年を迎えた2025年3月には、7年ぶりの新曲「海になれ」をリリース。配信を通じて幅広いリスナーに届いたこの楽曲は、新章の幕開けを告げる一曲となった。現在は配信ライブを中心に精力的に活動しており、ボーカルによる個人配信も多くの支持を集めている。 そして2025年12月には、待望のワンマンライブを開催予定。新曲制作にも力を注ぎながら、魂を震わせる歌声とギターで「唯一無二の音楽」を描き続けている。

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