それはまるで夢のようなおとぎ話
変わってしまわぬように
晴れたらひこうき雲を
並んでみてみたかったな
どっかに置いてきちゃったの
そんな顔で笑わないでよ
季節は巡り偶然 図書室であった日
前と変わらないんだねってはにかんでさ
「また明日もこの場所で」が出来なくて
ただ、
見つめていた
それはまるで恋の様な響きがあって
浮かんでは消えてしまう
花火のような儚さも
夏の空が眩しすぎるその時は
あの並木の木陰で身を休めよう
晴れたらひまわり畑
並んで歩きたかったな
生ぬるいサイダー飲むでもいいから
ほろ苦い夏の思い出を
時間が経ったアイスのように
どうか溶けないでいて Ah
それはまるで夢のようなおとぎ話
変わってしまわぬように
過ぎゆく季節を置き去りに
しないように
消えゆくあの雲をなぞって
晴れたらひこうき雲を
巡り巡りまたあの場所で逢えなくても
君を待ってる
あの並木の木陰で君を待ってる
Ah
- 作詞
ガラルジぇんカゞ
- 作曲
ガラルジぇんカゞ
- プロデューサー
ケンヂ
- ミキシングエンジニア
ケンヂ
- マスタリングエンジニア
ケンヂ
- ギター
ガラルジぇんカゞ
- ドラム
ガラルジぇんカゞ
- ボーカル
ガラルジぇんカゞ
- プログラミング
ガラルジぇんカゞ
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HIMAWARI
ガラルジぇんカゞ
アーティスト情報
ガラルジぇんカゞ
柏から発信 穴の開いたその先へ
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