ひとひらの想いのジャケット写真

歌詞

ひとひらの想い

UNI

旅立つ君に

ひとひらの想いを告げてみる

わたしの声も

いつか届かなくなるのでしょう

同じような季節が来ても

花に埋もれた淡い気持ちを

風になびいた君の声とか

さらわれていく

つまずいた今日小粋に見せてて

新しい風に流されてても

美しいまま飾っておいてね

ため息ついてつかめない思い

甘い香りに

包まれて眠る君を想う

街はいつでも

忙しなく回っていくもので

キラキラ滲むマニキュア見せて

はやる気持ちを覗かせてみたの

水たまりにはぼんやり浮かぶ

一輪の花

Ah 手を伸ばしても

Ah 滑り落ちてく

君と私の続きを探すの

柔らかい風に包まれながら

君の笑った顔が見たいから

さよならの時は嘘をついたの

つまずいた今日小粋に見せてて

新しい風に流されてても

美しいまま飾っておいてね

ため息ついてつかめない思い

  • 作詞

    UNI

  • 作曲

    UNI

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    ひとひらの想い

    UNI

アーティスト情報

T-RECKLESS creative forest

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