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多様な音楽カルチャーが混ざり合う沖縄出身のバイリンガル・シンガーソングライターKinamiが、およそ2年ぶりの待望の新曲「HOMEWRECKER」を6月25日にリリースする。
本作は、家庭がありながらも浮ついた連絡を送ってくる元恋人に向けた、現代版のディストラック。2000年代初期のAvril LavigneやKaty Perryを彷彿とさせるエッジの効いたギターと、密度のあるボーカルが交差し、“不倫相手”と誤解される女性の葛藤と皮肉を、ユーモアとともに描いている。
感情的なテーマでありながら、仕上がりはあくまで軽やかなインディーロック。誤解されるなら歌にしてしまえ、というKinamiらしい強さが光る。
現在は一時的にロンドンに拠点を移しながら経験を蓄え、7月にリリース予定の2nd EP「TO BE SEEN TO BE LOVED」の制作を進行中。痛みも笑いに変える、新世代オルタナポップの注目株だ。
多様な音楽シーンが台頭する沖縄を拠点に活動する、バイリンガル・シンガー・ソングライター Kinami。自らの経験を解釈し、インディ・オルタナティブなサウンドにのせて、感情豊かに歌い上げる。 沖縄という地を媒介に、国内外幅広い音楽から影響を受け、音楽の道を志し、2014年に開催されたX FACTOR OKINAWA JAPANへ出場。実力揃いの参加者が多い中、審査員からそのポテンシャルを高く評価される。その後単身で渡米し、名門バークリー音楽大学へ入学。世界中から集まるアーティストとともに才能を磨き合い、2022年、ついに日本での音楽活動を本格化させた。現在は更なる経験を求めてロンドンに拠点を移し活動中。 リリースのたびに、各音楽配信サービスの大型プレイリストに選出され、前作「Celebrity Posters」はアジア7カ国の “New Music Friday”にチャートインするなど、国内外で大きな反響を呼んだ。日本を飛び出して、世界での活躍を強く確信させられる、最も注目したいアーティストの1人。
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