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歌詞

Snow Dance

パンダドラゴン

翳る部屋伸びる冬の影 何処まで歩けば見えるだろう

僅かに残った温もりは 風に攫われて消えてゆく

声が聞きたくて 壊れそうな二人

時が見えなくて 何も伝えずに

二人 影が並ぶ坂道 今は一人残して

ふわり 舞い消えゆく粉雪の 夜は短すぎて

失くした欠片を探す様に 呟く言葉は消えて行く

知らない誰かを望んでも 歪んだ隙間に足りなくて

何も見えなくて 光失っても

今は歩き出す 君を追いかけて

一人 窓に映る光を 滲むグラスに寄せて

例え 胸の奥で焦がれても ずっと 消えないまま

いつか 雪が溶けて流れる なんてよくあるけれど

時間 だけが僕を赦すなら ずっと放さないで

一人 窓に映る光は 二人だけの想い出

風に 溶けて消える粉雪は 僕を残したまま

  • 作詞

    TKp

  • 作曲

    TKp

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