歌詞

ながれるときも　せせらぎのように

しずかにうけとめ　わらいたい

さけてはとおれぬ　かなしみに

くじけそうな　よわさもつれて

つよがっても　はりこのとらなら

なきむしな　おおかみでいい

ほえてほえて　つきをぬらし

おまえのえみに　よいしれる

さまようじだい　あおぞらのように

くもりのないめで　みつめたい

にげてもきえない　しがらみに

まよいそうな　よわさもつれて

たちきっても　いたみになくなら

たよりない　おおかみでいい

ほえてほえて　ほしをさがし

おまえのむねで　ゆめをみる

かみつくきばも　きりさくつめも

なくしてしまった　おおかみのとおぼえ

ほえてほえて　ようがままに

おまえのひざを　かりてねる