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歌詞

終わりない空へ

紅雛

陽の射す窓辺 白い壁の中

過ぎ行く日々は 数え切れず

変わる季節と 変わらない場所

太陽と月

通り過ぎる窓硝子の向こうには

幸せに暮らす筈の私の幻

運命は計り知れないと

微笑んで空を見上げただ祈る

Uh 閉ざされるままに

籠の中から終わりない 空を眺める

目に映るこの狭い世界だけ

孤独さえ心地よく想えてる

枯れ落ちる花弁を集めては

儚さも何もなく感じてる

Uh 悲しみなんてもう

窓の外へと軽やかに 空へ舞い散る

もう苦しみも無く

羽搏ける その時まで

御母の慈悲を受け

解き放つ その時まで

  • 作詞

    紅雛

  • 作曲

    紅雛

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ハードロックとバラード中心のセカンドアルバムです。ボーカルには様々な音声合成ソフトを使用しています。

アーティスト情報

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