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歌詞

月読の詩

紅雛

夜空から 生み落ちた

悲しき子が 其が月読よ

暖かい 貴方の其の手は

冷めた頬を撫でた 今も覚えてる

あゝ 此の月明りさえ

貴方の記憶が 巡り巡る

妖しの 童には

悲しき運命 其が月読よ

暖かい 幸は来ない

空に私は消えた 貴方を想えば

あゝ 此の月明りさえ

貴方の記憶が 巡り巡る

あゝ 此の月明りさえ

貴方を苦しめ いまだ輝く

夜空から 生み落ちた

悲しき子が 其が月読よ

あゝ 此の月明りさえ

貴方の祈りが 巡り巡る

あゝ 此の月の神さえ

貴方の心を 狂わせてく

あゝ 此の月明りさえ

私を忘れて 私を解き放して

  • 作詞

    紅雛

  • 作曲

    紅雛

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ハードロックとバラード中心のセカンドアルバムです。ボーカルには様々な音声合成ソフトを使用しています。

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