歌詞

歳月重ねても

あの時と同じことがあるよ

変わらないまま

変わり続けることの意義

「はじめまして」の出逢いを

今、巡り合わせの意味を

大切にしたい

僕もいつかは見失わないように。

生きてると本当に

どうしようもないことがあるって

10代のこの身で

もう充分理解した

醜く拗れる仲

悩みは尽きない中

せめて「私らしさ」がほしい。

一体どこから

私の夢が始まるんだろうか

きっと既に

ずっと紡がれて居るもの

これからの日々の価値は

誰にも測れないから

今がいつかの僕のイントロで有るように

「誰にも負けない」

根拠の無い自信があるよ

周りと比べてしまうことが

容易な世に

大きな夢を掲げることで

不安と誇りを手に入れた

落ちたら終わりの綱渡りを

今日も独り進む

「分かられなくても」

思い遣りながら生きることが

重大だってそんなの分かってるんだよ

絶対的なドライな事実を

食らうような日も

きっと僕は

到底諦めきれやしない

これまでの日々の価値は

僕にも分からないけど

あの日は今の僕のイントロだったんだと

一体どこから僕らの夢が始まるんだろうか

きっと既に

ずっと幼い頃から

「代わらない」この身1つを

最期まで抱えていくんだろうな。

呪いも誇りも

背負う今日が

いつかのイントロになるような。