歌詞

止まない晴れた空

待ってくれない時間

僕だけ置いてかれるような

考え出したらキリがないや。

分かってはいたんだ

でもいつからか

「どっちから出てくるんだ次の困難は。」って

むず痒いこの関係

目眩しく臨戦態勢

これでいいのかなって

何が分からないか、もう分からない

まるでドミノのように

何かがズレると

すべて良くない方向へ

倒れていく様な気がしても

大したことが起きなくても

明日もワクワクを探していたい

「ただ流れてくだけの時間」には

したくない

大人になったらきっと

色んなことに慣れて

自分も他人も誤魔化せるように

なってしまうんだろうな

同時に「大切」にも気づくかな。

この狭間を蔑ろにはしたくないな

ちょっとくらい自分にご褒美を

なんて言うけど、

ここまでダラダラ

過ごしてきちゃった気も少し。

だけど価値がどうとかってのは

また別の話で。

あの時の自分に自慢を

できるのはまだ少し先かな？

そうやってドミノのように

次へと継がれて

忘れてはまた、その全貌を

思い出したりして

巡っては

同じような失敗もしたりして

今日を生きている

感性が鳴いている

ちょっと待って

深呼吸して

「今までを思い出して。」

きっと乗り越えてゆけるよって

在り来りでいい

理屈じゃなく感情で

卑屈じゃなく感動してみて

まるでドミノのように

何かが埋まると

すべて良い方向へ

傾いていくような。

理想像を今日も描いていればいい

最後に「良かった」と言えるシナリオを

繰り返すことのない

1度きりの僕の第1歩を_