歌詞

眠れない夜に君を捨てて

掴めない言葉だけが残って

いつのまにかいっぱいの

Dust Box が窮屈なんだ

色褪せたはずだよ君は

いつまで縛り付けるの

悪いわけじゃないのに

いつも暗闇に繰り返した

ぼかしてよ 濁ってよ

滲んでよ 選んでた言葉全部

微かに残る香り

一つ一つ 覚えてる 確かな

感触をなぞってしまうよ

耳につく秒針の針よ もう許してよ

眠れない夜に君を捨てて

掴めない言葉だけが残って

いつのまにかいっぱいの

Dust Box が窮屈なんだ

この先の未来も僕は

刻まれた君を思い出すだろう

落ち葉に重ねた記憶たちも

またねって 手を振るんだ

綺麗なものだけが残るなら

全部消し去ってよ

眠れない夜に君を捨てて

掴めない言葉だけが残って

いつのまにかいっぱいの

Dust Box が窮屈なんだ

眠れない夜が求めている

君だけはもうレガシーに変わって

思い出すたびいっぱいの

甘い想い出が締め付けるんだ