歌詞

さよならって手を離した日

またどうでもいいこと話そう

どんなドラマの最終回よりさみしい

放課後、ノート

置き去りにして

早足で駆ける廊下

みんなと同じ

欲しかった

綺麗な思い出にはね

ちゃんと謝るよ

放て！SEとライト

こんな私も（私は）

今だけは　（私を）

全肯定出来るから

どこまでも飛ばしてこんな物語

消えそうになる日もあるけど

あれでもない

これでもない

私が欲しいのはたったの

息をして

どうにかなりそうになるけど

ぐしゃぐしゃな心のままでも

鳴り止んでくれないの

光の中で君に会いたい

毎日を想う

バス停の時刻は

ちょっとも待ってくれない

青を切る音

撮り溜めたフィルムは

溶けてしまうの

この微熱で

どうにか

今日を描くの

私は此処に（此処に）

誰にも（居ること）

そばにいて欲しいから

どこまでも

私が生まれ変わってく

その度に意味を探してる

あれでもない

これでもない

私が欲しいのはたったの

泣いてしまう！

世界が終わりそうになる

その日まで君と眺めたい

この手を離さないで

懐かしい歌

また聴かせて

コンビニのジュースで

お気に入りの場所まで歩こう

見飽きた街

なんにもないって最後の一口あげた

気がついたらまた新しくなった

思い出まで

会いたい時に今すぐ行かなくちゃ

永遠はひどく脆い

優しいその手で愛でて欲しい

転んだあの子が泣いたって

しめしめなんて思ってたよ

眩しいだけなら

痛みは　（こんなに）

この足は　（溢れた）

走り出してたんだよ

一緒に鳴らそう

どこまでも飛んでいけよ

私が生きているこんな物語

あれでもないこれでもない

大切な、たった一つだけ

愛してる！

どうにかなりそうになるけど

ぐしゃぐしゃな心のままでも

鳴りやんでくれないの

また星の降る

願い事はもういいの

光の中で君に会えた

ちゃんと手を繋いだ日

(ちゃんと手を繋いだ日)

どうでもいいこと話そう

(どうでもいいこと話そう)

きらきら

もうすぐきっと青になる

お気に入りのサイダー眺めて

私だけが覚えてる

あなたのこと