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日本ジャズ界きっての腕利きギタリスト・荻原亮が、今回テーマに選んだのはソウルミュージック。シーンの最先端で活躍する宮川純(org)、骨太のビートでバンドを支える福森康(ds)と組んだシンプルなスリーピースバンドで、ソウルの名曲を現代に解釈した個性的なサウンドを展開します。
譜面もなく、打ち合わせもせず、気楽なセッションのようにレコーディングされた彼らの音楽は、ナチュラルでグルーヴィ。気持ちのいいリラックスしたグルーヴをどうぞお楽しみください。
幼少の頃よりピアノ、小学生のときにはブラスバンドでクラリネットを演奏するなど、音楽が周りにある環境で育つ。 10歳のときにオーディオマニアである父親からアコースティックギターをプレゼントされ、耳コピーやアドリブ演奏などをはじめ、学生時代はジャズ、ロック、ブルース、R&B等さまざまな音楽に傾倒し研究する。数々のアーティストのライヴやレコーディングに参加。2007年にはNYのミュージシャンとともにBROOKLYNで録音した初リーダーアルバム『Afica』を、2013年には国内の先鋭ミュージシャンと制作した『Different Colors』をMOCLOUD RECORDSよりリリース。さらにジャズファンクユニット“Dos Luna”を結成し、『Primero』『Segundo』『Tercero』『Cuarto』の4作品を発表。2021年には気鋭のジャズレーベル《Days of Delight》から最新アルバム『With My Soul』をリリースした。 これからどんな音楽を聞かせてくれるのか、とても楽しみなアーティストである。
Days of Delight