歌詞

煌いた「もう24時」

こんなに君想うと笑えた

目を閉じればそこには君

現実よりもリアルのようだ

秒針の速度は2倍

こんなに日々巡るの早いか

目が覚めても君が浮かぶんだよ

風に靡くその黒髪

再会を待ち詫びて朝日の声に期待したんだ

シンデレラよ、ガラスの靴似合う君

頬が緩む

28にて告げた想いはどれほど届いているの？

君と生きるよ 左胸が高鳴るよ

これほど溢れる想いはどこまで届いているの？

きっと生きるよ　左胸の奥の方へ

煌いた見慣れた景色

こんなに君想うと笑えた

目が合い微笑む君に

キュンとした気持ちに嘘はない

そう思っていたのは自分だけで

突然君が残した「さよなら」

その先に理由もなくて未来に抱く希望もなくて

どれほど背を向けようとも過去には戻れるわけなかった

前に進みたくてもこんな未来は嫌だったんだよ

再会を望めずに朝日も声も切なくなった

シンデレラのいない日々を憂い、嘆き、頬は硬く

28だけ続いた想いはどれほど残っているの？

日々も消えるの？ 伸ばした手も届かぬほど

どれほど重ねた想いもいつかは消えてなくなるの？

日々も消えるの？ 光すらも届かぬとこへ

28だけ残った想いはいつまで嘆いているの？

日々は生きるよ　左胸に残る

28だけ告げる想いを

君には届かなくても

きっと生きるよ　左胸の奥の方へ