歌詞

落書きで書いた青空に

めくった午後のページ

ありふれた話聞いてくれるかな

真っ白だったストーリーに

色付けた風花

君部分のページが埋め尽くされていく

落ちる白い花のように

ただすぐに溶けて消える

君みたいまるで魔法だねって

春風乗せて会いに行くよ

これは君宛てモノローグ

️こぼれるような日々、君色で満ちていく

幸せって多分こういうこと

つまらなくていいそれだけで

でも今だけは高鳴るこの胸の音が

バレないように

夢でまた会えるように

戻った記憶のページ

言えなかった言葉今なら言えるかな

️悪役の誰もいないおとぎ話のような

退屈なストーリー

君とならいいね

ずっと一緒にいようなんて

保証はできやしないけど

ひとつずつ君に好き伝えたいんだ

雨風越えて会いにゆくよ

気づいてるかなモノローグ

弾けるような日々、春色で満ちていく

幸せってたぶんこういうこと

カレンダーにある記念日より

ただそばにいて他愛ないこの日常が

続きますように

️どこかで誰かが歌ってた幸せの歌とは別に

今2人だけの幸せの栞挟もう

今すぐ君に会いに行くよ

2人で刻むプロローグ

あふれるような日々、愛色で満ちていく

幸せって多分こういうこと

世界中行き交う人の中で

出逢えた奇跡君とめくる1ページを愛せますように