ANTINOMYのジャケット写真

歌詞

水-AQUA-

NEONATXL

熱い街の隅で 息を潜めてた

澱んだ空気を冷まし 雨が降る

誰かの流れに 呑まれるくらいなら

この手でそっと 全てを洗おう

傷跡さえも優しさに変えて

もう迷わないから 一緒に行こう

押し寄せる水面が 胸の奥で揺れる

冷たさを抱きしめて 私は潜る

すべてを包み込む 青く冷たい水よ

もっと静かに 心を冷まして

逃げ場なんてなくていい 水圧に沈んで

息が絶えるまで 受け止めていけ

生温い世界に背を向けて 底を蹴れ

綺麗事じゃこの深さは 泳げないから

痛みも冷たさも 抱きしめて進もう

水流が優しく私を 包み込んでいく

胸を満たす冷たさを 大切に宿して

ここからが本当の静けさだよ

すべてを押し流す 青い激流よ

もっと深く深く 心を冷やして

壊れかけた舟でも 流された先でも

振り返らないで 水に身を委ねよう

息が絶える 最後のその瞬間まで

冷たいままで 永遠に眠ろう

  • 作詞者

    NEONATXL

  • 作曲者

    NEONATXL

  • プロデューサー

    NEONATXL

  • ボーカル

    NEONATXL

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NEONATXL 2nd Album「ANTINOMY」。

本作が描くのは、相反する存在が互いに矛盾しながらも、同じ世界の中に在り続ける「二律背反」。

一つに見えていた存在の内側から、異なる二つの動きが現れ始める「顕在-EMERGENCE-」から物語は始まります。

炎と水、風と土、雷と氷、光と闇、生と死。

アルバムを通して五つの対を巡り、それぞれ異なる性質や感情、存在の在り方を描いていきます。

どちらか一方が正しいわけでも、どちらかが消えるわけでもない。
対立する二つは、最後まで互いの性質を失うことなく存在し続ける。

そして最終曲「双在-ANTINOMY-」で辿り着くのは、矛盾を解消することではなく、相反するものが相反したまま共に在るという一つの答え。

Punk Rock、Symphonic Electronic、Cyber Trance、Future Bass、Synthwave、Electronic Melodic Metal、Melodic Death Metal、Industrial Techno、Hyper Drum & Bassなど、多様なサウンドを横断しながら、一つのテーマを12曲で描いたコンセプトアルバムです。

アーティスト情報

  • NEONATXL

    NEONATXL(ネオナタル)です。 音楽経験ゼロで一から音楽を学び、ジャンルに縛られず、その時に描きたい物語や感情を音楽にしています。 そして、その物語を歌ってくれるのがRino。 ただ歌うだけじゃなく、曲によっていろんな感情や物語を演じる、NEONATXLの世界のヒロインです。 音楽制作からアートワーク、映像、世界観づくりまで、AIを含むさまざまなツールを取り入れながらセルフプロデュースしています。 2026年にNEON PULSEから活動をスタート。 一曲一曲に込めた物語や、曲同士のつながりも含めて楽しんでもらえたら嬉しいです。

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