情のジャケット写真

歌詞

砂の海

石川晃次

迷子になっても探しつづけても

把握しきれない物に溢れてる

悲しいって泣いても涙拭えない

両手ふさがって視界は乱れてく

どこまでも続くすんだこの海も

一つの石を投げればくらい

どこも見えない帰れなくなる

砂の海になる

遠くて深いこの海の水は

今見えてるだけの物事じゃない

分かったつもりさつもりさ

触れやしない

自分は他の誰でも無いんだから

どこまでも続くすんだこの空も

このあときっと雲に追われて

たちまち激しい雨が降って

砂は舞い散る

どこまでも続くすんだこの海も

一つの石を投げればくらい

どこも見えない帰れなくなる

砂の海になる

砂の海に

砂の海に

  • 作詞

    石川晃次

  • 作曲

    石川晃次

情のジャケット写真

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通算7枚目のオリジナルアルバム
2015年7月24日発売

アーティスト情報

  • 石川晃次

    日本とフィリピンで活動する唯一のミュージシャン。日本とフィリピンで活動する唯一のミュージシャン。作詞、作曲、編曲家。2004年これまで数多くのフィリピンのアーティストのプロデュースを手掛け、更に2009年ミニアルバムHEARWARMINGにてデビュー。その後、2023年までに13枚のオリジナルアルバムをリリース。 2024年2月シングル「夢があれば遠くはない」リリース 2024年7月頃、ニューアルバムリリース予定

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