寄港出航のジャケット写真

歌詞

機械

junnos

鳥には翼を 唇に歌を 機械には心を入れましょう

怖くは無いさ 僕らの子どもじゃないか

優しい言葉で育ててあげなくちゃ

次の我々人類の呼ばれ方知ってるかい? 道が二つに分かれて少し違うけど

メタルの身体ピカピカかっこいいぜ機械生命体 生身の時じゃ無理だった星々まで出かけてる

機械との融合を拒んだ勇敢な人達 精神研いで身体脱ぎ捨てた意識生命体

ダークマターの海を泳いで楽しそうだ 電脳世界介して機械とも仲良くね

あの爺さんAI使わないでこの歌詞書いたらしいよ。しかも化石燃料燃やして走る車に乗ってツアーしてたんだって!

え!?危ないじゃん!

そうだよぉ〜事故ったら火達磨だよ。あと、本物のマグロ食べた事あるって言ってたし。それに、アルコールを毎日飲んでたって楽しそうに笑ってたよ。

すげー時代だなぁ。生身の身体って良かったんだろうなぁ。

すげー時代だなぁ。生身の身体最高!!

夜には月を 電子には陽子を 機械には愛をあげましょう

何処からかやって来て 暫く遊んで 部屋から出て行く それだけの事さ

  • 作詞

    junnos

  • 作曲

    junnos

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世界は再び手を取り合わなければなりません。
新しい言語での歌詞探しがその一助になる気が致しました。
月よりは全然近いです。だからちょっとそこまで行ってきますね。
junnos欧州移住直前のレコーディング。
惜別と感謝の7thアルバム。

アーティスト情報

  • junnos

    旅系弾き語りの人 生身で全国に衝撃を作り続ける。 家車での巡業を繰り返し訪れた事の無い都道府県市町は無い。 新たな言語での歌詞作りの為に長年住み慣れた種子島から現在ヨーロッパと日本を拠点に世界中を飛び回っている。 2024渡欧前のツアーではノンプロモーションながら5000人の聴客を集めて話題になる。 趣味は釣り、四児の父。 最新作は7thアルバム「寄港出航」

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WATATSUMI RECORDS

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