Lyric

共に行こうって誓ったあの晩

互いの想いぶつけあったのは確か

酔った勢いじゃなく、語り合った

その瞳の奥の奥が燃えてた

I got a 当然 不確かな夢

テキーラの香りが惑わし言うぜ

かっけーLIVEで充分有名

そんな錯覚すら泡のように消え

10分も満たないステージ上

10人も居ない会場

虚しく響いたSay Ho

成功なんてかすりもしねぇよ、

ふらつく足元朝日が照らす

冷たい風が頬を突き刺す

さっきの乾杯の余韻覚ます

また眠りについて溜息もかき消す

今もノートに書いてる歌詞の様

綴っては繰り返し 何を問う？

答えならきっと 山の頂上

ここじゃ離さねぇよマイクロフォン

悔しさに震えた夏の夜

秋の雨に打たれ帰る夜

冬越えて春にまた出そう

だから、まだ離さねぇんだよマイクロフォン

アイツは会社で偉くなった

アイツは家族が出来て良いパパ

アイツは実家を継いだみたいだ

アイツはいまだに音信不通か

それぞれが決めた覚悟の上

それぞれが歩く道の上

それぞれに守るもんがあっただけ

それぞれの幸せ見つけただけ

誰も悪くねぇ LIFEがあんだ

騒いだ夜は記憶に刻んだ

飲み過ぎた酒も飲まなくなった

俺も少しは変われたかもな

でも悪いな答えを出せてない

まだアリーナじゃLIVEもしてない

またイチから学びだすMy Life

だからこのマイクを離しはしない

今もノートに書いてる歌詞の様

綴っては繰り返し 何を問う？

答えならきっと 山の頂上

ここじゃ離さねぇよマイクロフォン

悔しさに震えた夏の夜

秋の雨に打たれ帰る夜

冬越えて春にまた出そう

だから、まだ離さねぇんだよマイクロフォン