18時過ぎ待ち合わせ
駄菓子屋さんの店の前
慣れない帯気にしながら立ってるキミは
浴衣姿のわたし見て
少し照れたように笑う
つられてこっちまで熱くなってる
まるで初めての恋のように
知らない気持ちが体の奥から
溢れてくる
夢を見ているのかなって
キミのことを好きになりすぎて
どんな花火より
キミだけを焼き付けていたい
永遠に続くといいな
心の中そっと願ってた
夏が終わってもずっとそばにいさせて
話に夢中になってて
溶けてきているかき氷
子どもみたいで可愛くて
あぁ 好きだな
今まで過ごしたどの夏より
ずっと眩しくて ちょっと苦しくて
泣きたくなる
どうしたらいいのかなって
キミだけがこんなに特別で
どんな花火より
キミと入れることが嬉しい
ずっと憧れてたような
映画みたいな台詞なくても
自然につながる右手が今の幸せ
夢を見ているのかなって
キミのことを好きになりすぎて
どんな花火より
キミだけを焼き付けていたい
永遠に続くといいな
心の中ずっと願ってた
夏が終わっても 10年後も
そばにいさせて
- 作詞
RIKO
- 作曲
RIKO
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夏が終わっても
RIKO
アーティスト情報
RIKO
長崎県諫早市在住シンガーソングライター。 小学生の頃に歌番組で見たaikoさんのパフォーマンスに感銘を受けたことをきっかけに、シンガーソングライターを目指すようになる。 大学卒業後上京し、音楽事務所に所属。 ボイストレーニング・楽曲制作等に励む傍ら、コンピレーションアルバムのゲストボーカル、同所属アーティストへの楽曲提供等を手がける。 2017年事務所退所後はピアノ弾き語りシンガーソングライターとして全国で精力的にライブ活動を行い、現在は地元長崎を拠点に活動している。 2021年に行ったクラウドファンディングでは目標金額の200%以上の支援を集め、自身初となる2枚組ベストアルバムをリリース。 2022年、代表曲「HOME」のミュージックビデオを自身のYouTubeチャンネル「RIKO's ROOM」にて公開。 同年、ファンコミュニティ「RIKOの遊び部屋」を開設。
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