哀詩のジャケット写真

歌詞

哀詩

透明少女

「愛」とは何かを見失い

「愛情」は心の隙間を埋めました

ふたりきりがいいなんて思わないけど

簡単に形を保てない

靴を履き出て行く あなたを見ている

覚えある その景色

もっと私が身を削り 尽くせばいいの?

愛さえ感じられないのに

近づかないで 私はもう既に汚れた女です

「心」はこんなに単純で

「愛情」は憎しみへと変わる

ひとりきりがいいなんて思わないけど

偽りの形を保てない

愛の詩を聴いては自分に重ねる

「馬鹿みたい。」そう思う

最後のシーン 恵まれない2人がひとつになった

あなたは泣いてた 心優しい人だと思った

くだらない世間と自分を比べる

スヌーズで目を覚ます

もっと私が幸せを 捨てればいいの?

優しく止めてあげればいい?

近づかないで私はもう既に終わった女です

もっと私が抱えてる 痛みを知って?

そしたら何も言えないから

通知もなく 私はひとりきり 哀しい詩を聴く

  • 作詞

    nao

  • 作曲

    nao

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