歌詞

泣いて 笑って 怒って 喜んでみても

僕の 心 満たされることはない

今日も いつもの朝

目覚めて感じる憂鬱の日差しが

退屈なんだって 鏡に呟く意味はないが

窓の 向こう側

非現実的知らない景色で

脇役Bの僕 関係ないから天井見上げてる

何にもない何にもないから

なんでも出来る！わけじゃないから

大事なのは汚さない

傷つかない 無関心で

大丈夫 大丈夫だから

僕は 喜怒哀楽捨てた

間違いなく捨てた

それでも流れてくる涙

僕には必要ない話でも世間を気にして他人事

幻想的夢や人

なら「理想の大人」＝絵空事

そりゃ何もないからさ

ほら悲しむ理由も特別ないな

不幸じゃないけどさあの涙の答えはでなくて

言葉は魔法と同じで

心を白黒染めてく

光で眩しい明日も

闇に飲まれてく今日も

何もかも忘れたい消えたい 願い続けては過ぎてく今も

それでもまだ死にたくないと理由もないのに生きてる僕を

誰のせいでもないけど

八つ当たりだけの 怒りも

平凡に注ぐアクセント 程度のことで

もし神から何か一つだけ

授かる才能があるなら

人生旅の途中 「今だけ見つめる」それだけで、、

生きるって残酷で

年齢を重ねるほどに

後悔で過去を汚して

絶望の 旅路をいくけど

この瞬間空は

平凡でふっと笑ってしまって

積み重ねた喜楽な日々を

下手くそな生き方を

僕には必要ない話でも

今生きてるのは自分事

幻想的夢や人

じゃあ「理想の僕」とはなんだろうか

そりゃ何もないけどさ

ほら笑顔の理由も特別ないな

幸せとはいえないけど涙のヒントは近くにあったんだ

Lalala